銀座アスター本店 


去年の1月に銀座アスターの銀座本店で ” 鹿児島県産の黒豚の酢豚 ” を食べたら、とーっても美味しくて、私の記憶にこちらの酢豚の味が焼きついてしまいました。

あの美味しい酢豚が食べたくて、数ヶ月してから別の友達と渋谷の銀座アスターで酢豚を食べたのですが、去年の1月に食べた酢豚と味が違っていたので、今度は、絶対、銀座本店に行こうと思って早1年、とうとうその機会がやってきたので、久しぶりに銀座本店のアスターへ行きました。

前に一度気づいていたのですが、そういえば、本店は他のお店とメニューが違います。
本店は、それぞれのメニューの素材にこだわっているようで、その分、お値段も大分違うのですが、忘れていました。
メニューをいろいろ見ていたら、お祝いのとき用ですが、一番うしろに ” 子豚の丸焼 ¥100,000 ” とか ” 鯉の姿揚げ 時価 ” とか書いていました。

渋谷で酢豚を食べたときは『 料理する人が違うと同じメニューでもこんなに味が変わるんだなぁ….. 』と思っていたのですが、実は素材から違っていたようです。
そして、銀座本店で食べる酢豚はやっぱり野菜も含めて、とーーーーっても美味しかった ♪

お客さまは年配の方が多くて、接客もとても丁寧でゆったりご飯が食べれます。
こんなに素材にこだわった中華料理、海外の人にも食べてほしいなー。


FIGARO japon 6月号


フィガロ ジャポン 6月号 『 ヘアケア版ベストコスメ 』のページに植物を描かせて頂きました。
見開きで 3ページ です。
見本誌が届いたのですが、可愛いページになっていました。
嬉しい ♡

FIGARO japon


WWD JAPAN





ゼロ・ダーク・サーティー


『 ゼロ・ダーク・サーティー 』を見ました。
9.11に起きたアメリカ同時多発テロ事件の首謀者とされた ウサマ・ヴィン・ラディン の居場所を掴むまでの話。

告白させるための拷問シーンが多く、拷問の中に小さい箱に押し込めるものがあったのですが、そういえば、山崎豊子さんが書いた『不毛地帯』でもロシアの捕虜になった日本人が箱の中に入れられる拷問がありました。
アメリカ人とイスラム圏の人の考え方の違いの差があり過ぎて、理解したつもりでも裏切られたりしていたので、考え方の違う国の人の真意は数年接触したくらいでは、理解できないのでは?とCIAの手法にも疑問を感じました。

また、実際にテレビで見た映像が映画の中にも登場するので、ロンドンのヒースロー空港がテロの標的になって封鎖されたことがあったことや、ウサマ・ヴィン・ラディンが最終的に隠れていた家を襲撃したときの映像を思い出しました。

屋敷に突入する様子など、とても臨場感がありました。
山岳地帯の洞窟に潜んでいるのでは….とか、もう既にいないのでは……とか、なかなか見つけることができず、10年近く探し、やっと見つけた ヴィン・ラディン 。
映画自体は、スピード感があって、捜査の間も次から次に起こるテロや次に起こるテロの予告との戦いに当時の焦燥感がよく出ていて、あっという間の157分でしたーーーーーが、見終わってむなしかった。



最近の渋谷駅は、未知の空間になってしまって大変なのですが、抜け道を発見。
地下からエスカレーターでヒカリエ 2Fの Cath Kidston の方へ。
そのまま建物の裏から出て青山通りへ。
渋谷駅から宮益坂を上がって青山通りへ出るより楽かも。


antipast


少し透けていて可愛くもクールにもなる。
2足目 GET ♡


WWD JAPAN


WWD 東京コレクション事前取材号の表紙にイラストを描かせて頂きました。
The Beautiful People のデザイナーさん4人が The Beatles の 4人に扮しています。
私は、ビートルズがライブをしたアップルの屋上と4人の楽器を描きました。
ファンの女性もThe Beautiful People の洋服を着て踊っています。

I drew this picture for a news paper ” WWD JAPAN “.


American Hustle


たくさん映画を見ている友達お薦めの 『 アメリカン・ハッスル 』
もう都内の映画館でやっていないようなので、DVD待ち。

American Hustle