お気に入りレシピ 7 ( 風邪予防ワンタン )


風邪をひかない為の ショウガ、ニンニク、ニラ、ネギ たっぷりのワンタンです。
猪八戒が三蔵法師に禁止された食材満載ですね…..。
それでは、この風邪予防のレシピをご紹介します。

1. ショウガ、ニラ、ネギ、椎茸を全てみじん切りに。
2. 牛、ブタ、鶏、どちらでもいいので、ひき肉に 1 のみじん切りにしたものとすったニンニクを。
3. 2の具材をよくこねたら、ワンタンの皮の中へ。
4. スープは、沸騰したお湯にだしの素としょう油を入れます。
5. スープの中にはショウガも丸くスライスして入れます。
  残ったネギやニラ、椎茸も加え、後はお好みで何か野菜を。
  私は人参をスライスして入れています。

これで、風邪予防レシピ ワンタンスープ は出来上がりです。
お腹がすいていれば、ご飯にかけておじやのようにして食べますが、お腹がそれほど空いていなければ、ワンタンスープを飲みます。
これを食べた後に風邪薬を飲んでぐっすり寝れば、さらに万全で、次の日風邪はいなくなっています。これを怠ると、私は次の日、咽がガラガラになって、風邪まっしぐらです。
外からも中からも体を温めることが大切みたいですね。


風邪予防


「 風邪は背中から入ってくる 」
…………… これは、私の持論です。
以前、新橋のSL広場で友達を待っていたら、ラジオの方に受験生へ向けてのアドバイスで、風邪をひかないようにするための話を聞かせて欲しいと言われたことがあります。
「風邪をひかないようにする為に何をしていますか?」と聞かれたので
「風邪は背中から入ってくるので、背中がゾクッとしたら、すぐハロゲンヒーターの真ん前に座って、背中を10分くらい温めます。」と答えました。
これは、子供の時からしばらく扁桃腺肥大で、風邪をひきやすいけど、風邪をひくことが嫌いな私が色々試して自分で編み出した予防法です。
ゾクッと来たら、背中を温める….をするようになってから、風邪をひかなくなりました。
これが採用されたかどうかは不明ですが「風邪は背中から入ってくるので…」と説明した時にちょっと困った顔をしていたので、恐らく却下でしょう…..。
その後、テレビで「ぞくっときたら、大椎と風門を温めるといい」と話しているのを聞いたので、私の持論はあながちウソではありませんでした。
でも念には念を入れて、私は背中を温めた後、イソジンでうがいをして、速攻である食べ物を作ります。
風邪予防 の ワンタン です。


you can come to Kyoto !!



パティスリーオ・グルニエ・ドール


京都の締めくくりは、yasuyo さんに教えて頂いた パティスリーオ・グルニエ・ドールへ。
この日は前日雨が降ったため、時代祭りがあったので、普段から行列のこのお店は並ぶかも….と
聞いていたのですが、丁度お客さんが一通りひいた頃に私たちが来たようで、殆ど並ばず店内へ。
箱庭のすぐ隣の席に座って、友達とのーんびりお茶をしました。
私が食べたオレンジのタルトはすっごく甘くて、想像していたオレンジタルトと違っていましたが友達と二人で注文したチーズケーキはチーズが濃厚でとっても美味しかった〜〜 !!
ここもそうですが、最近は、こういう町家を改装してお店にしている所が多いですね…….。
私と友達それぞれお茶を飲んで、ケーキを3つ頼んで、合計2500円くらいでした。

友達はトイプードルを飼っているのですが、私が来ることになったので、犬のトリミングの予約をキャンセルして観光に付き合ってくれたり、明け方まで話して寝不足なのに、三千院までの坂を一緒に登ったり、大変だったろうな….
友達の犬は、人なつっこくて、いうことをよく聞いて、可愛いので大好き。
小さい犬は首が凝っていると聞いたことがあるので、首を揉んでいたら、しばらくして、揉んでいた手をなめてくれました。そんな時 この犬は優しいな….. と思います。飼い主に似たのかな…..。

京都って、美味しくて素敵なお店がたくさんあって、とっても羨ましい。
私が京都に住んでいたら、熟知するまで歩き廻るでしょう…..。
紅葉の時期は11月末くらいだそう。
またその頃に大阪に寄ってから阪急電車に乗って行こうかな…..。
本当、京都って大好きです。


蓮華寺 京都


行ってよかったー♡
せっかくの京都なので、美しいお庭のあるお寺に行きたいと、ネットで色々なお寺の景色を見て、いくつか候補を決めました。
友達に行きたいお寺の住所を話すと、京都市内にあるのがこの蓮華寺という三千院に向かう途中にあるお寺でした。
京都から市バス17番で上橋へ。
バスに乗っている人で、この上橋で降りたのが、私と友達だけ。大体市内から40分くらい。
バス停からすぐの場所にこの蓮華寺はありました。
門から見える景色は、私の好きな『 タイムスリップ系 』です。
400円の拝観料を払って、入ると目の前には池のあるお庭が。
とっても小さいお庭なのですが、何しろ人が、私と友達と後2組くらいで、この美しい景色が1人じめ状態です。
今は観光シーズンで人が多いのに、人が少ない所って貴重。
スリッパでお庭に降りて、お釈迦さまを見た後は、ただただ座って庭を見ていました。
最初は小雨が降っていたので、空はグレーだったのですが、そのうち晴れてきて、陽射しが指すとまた木々の葉の色が変わります。
池には鯉が数匹ゆったり泳いでいます。
さっきまで降っていた雨粒が葉っぱの上でキラキラ光っていたり、水面のゆらゆらした光が木の幹に映ってゆらゆら揺れていたり、赤とんぼが飛んで来たり、うぐいす色の鳥が休みに来たり、黄色い蝶が飛んでいたり..。
演出されたような完璧な庭の様子に、実は、拝観料を受け取るおばあさんが、CGのプロで、庭の景色をCGで操作しているのでは??? とふざけて話していました。
同じ庭をずっと見ているだけなのに、色々な景色が見えて、鳥のさえずりや虫の鳴き声がしていて二人ともしばらくぼーっと座っていました。
本当にいいお寺だった。




河原町のbar バーK家


お腹もぱんぱんの24時。
夜中の河原町三条のアーケードは、シャッターが全部降りて、ぼんやり灯りがついて、人が私と友達しかいなくて、かっこよかったー♡
こんなに人がいないアーケードを見たのは初めてです。
こういう誰もいない繁華街って素敵。
そして、友達お薦めのバーへ到着。こちらも町家を改装して作られたそうです。
箱庭の横のバーの方の席に座って、久しぶりに会った友達とまだまだ色々な話をしました。
ブドウのフレッシュジュースをウォッカで割ったお酒を頼んだのですが、とっても美味しかった♡
2杯目は、バナナジュースとナッツを混ぜたお酒も面白い組み合わせなので、試しに飲んでみたら美味しかった。
ま、私の場合は、飲めないので殆どジュースだったのですが………

私はセツの午前部、彼女はセツの午後部で、セツ時代は会ったことがなかったのですが、私がロンドンに行く時に心配した友達が、先にロンドンに行っていた彼女を紹介してくれたのでした。
ロンドンでも数回しか会わなかったのですが、東京に帰ってからは、よく会うようになり、共通の知り合いも多いので、セツの時の話もロンドンの時の話も出来て、気がついたら朝の3時。
それでも歩いて帰れる友達の家が羨ましい。
もう夜中はひんやりしていました。


先斗町 なごみ屋 連 京都


京都の私の友達は、京都に移ってもう20年くらい。
私が注文する『 京都に来たなぁ〜〜♡ と思える和食屋さん 』をネットで探してくれていたのですが歩いている方が案外見つかるかも….と夜20時半を過ぎて、二人でぶらぶら歩き始めました。
錦を通って、河原町三条のアーケードを抜けて、いつのまにか先斗町。
以前、母の知り合いの方に先斗町のお茶屋さんに連れて行ってもらったことがありますが、あの頃と大分変わっていて、軽くショックを受けました。
京都の花街の世界に詳しい友達曰く、先斗町の舞妓さんの数が激減して、お茶屋さんも大分少なくなったそうです。( 祇園の方は100人以上いるそうです)
ぶらぶら歩いていたら『おでん』と大きく書いた提灯が目に留りました。
お店も置屋さん(舞妓さんの家)をそのまま使用したような感じだったので、私が考えていたお店にぴったり。伺ったら、実際にその建物は元置屋さんだったそうです。
お店のお兄さんお薦めの 炙りカツオ、つぶ貝、連の大根煮込みを始め、焼いた秋鮭、イクラ丼、茄子田楽、丹波の栗のバター焼き……どれを食べても美味しくて、お店の方がとても親切で居心地がいいので話も弾みました。
友達は暮れになると東京に戻って来ていましたが、最近は、韓流スターにハマってお正月は、韓国にいっているので、会うのは久しぶり。 
飲み物も飲んで、たくさん食べて、とても美味しくて一人5000円くらいかな……と思っていたら3000円くらい….。同じ京都住まいで、お兄さんと友達は話が弾んでいたので、おまけしてくれたのかもしれません…。
もうすぐお店より飛出た看板が出せなくなるそうなので、目印のおでんの提灯は無くなるかもしれませんが “先斗町 なごみ屋 連 ” はお薦めです→ click

we went to a restaurant PONTO CHO NAGOMIYA REN with my friend who lives in Kyoto.
the building is used to a house of MAIKO.
food is delicious and price is also nice.
you should come to the restaurant when you come to Kyoto.
PONTO CHO NAGOMIYA REN




wacoal lasse beauty magazine ” smoky eye “


ワコール ラゼ 『きれいの知恵』でイラストを描かせて頂きました。
「スモーキーアイの女性を描いて下さい。」ということだったので、秋なので、オトナっぽい感じにしたいと思い、以前から飼いたいと思っていたサーバルも一緒に描きました。
豹系の動物は目がアイラインをしているようなので…..。

会社を辞めた後、渡辺サブロオさん主催の make up school で make up の勉強をしました。
この時はイラストレーターになるつもりでペーターズにも通っていたので
「いつかイラストレーターになった時に役に立つといいな…. 」
と思っていたのですが、今回、その時に勉強したことを思い出しながら、イラストに色鉛筆などでメイクをしました。昔、考えていたことが実現できて嬉しかったです。
ちなみにワコールさんの本拠地は京都ですよ♡

wacoal lasse beauty magazine

i drew a picture for wacoal lasse beauty magazine → click