川内倫子 The rain of blessing @ Gallery 916


港区海岸にあるギャラリー Gallery 916で開催中の 川内倫子さんの写真展へ行きました。
ーーーーと、いう話をブログへ書きました → vogueブログ

i went to an exhibition of Rinko Kawauchi who is a japanese photographer → vogue japan ブログ


ホテル オークラ


ホテルオークラが、閉館でとっても残念。
これぞ日本の美という美しいものは残して欲しかった。
子供のときにロビーで遊んだなー。

Hotel Okura


湯島ハイタウン


この辺は、ホテルのデザインや看板のデザインが1970〜80年代くらいのものがたくさんあって面白かったので、1人で来ていたら、きっと写真を撮りまくっていました。

湯島天神の前にある湯島ハイタウンのデザインも可愛かったので写真を撮りました。
特に夜の景観がいいです。
そこだけ1970年代みたい。

A棟を裏から見ると同じような形状の窓がたくさん並んでいて、ベルリンの東の地区を彷彿とさせました。

本当は建物の下まで行って、中も見たかったけど、友達に言えなかったので我慢しました。
建物探訪、タモリ倶楽部でやってくれないかな…..。

Yushima High Town Building


Grand Hotel Praha


あまりに暑いので涼しいところへ旅に出たいな……..と思って考えていたら、プラハへ行きたくなったので、ホテルを検索。
私は、ホテルは、旅の気分を盛り上げる為に、その街にしかないようなホテルに泊まるようにしています。

プラハといえばアールヌーボー。
まずは、アールヌーボーで有名な Hotel Paris のサイトへ。
ホテルの内装は、アールヌーボでしたが、部屋のインテリアが西ヨーロッパのホテルとあまり変わらないので、こちらはレストランとカフェにだけ行くことにします。

そして、部屋の家具までアールヌーボーで、東ヨーロッパの雰囲気を残した Grand Hotel Praha に泊まることにしました。

全て暑さしのぎの妄想なので、いつになるか分からないけど、次はプラハに行くことにしよう ♪

電車の移動が好きなので調べてみたら、ベルリンから4時間半くらいで行けるよう。
ベルリンまで飛行機で行って、ベルリンにいる友達ビョーンの家に3泊くらいして、電車でプラハへ行くのがいいかも。

Grand Hotel Praha


名曲喫茶ライオン


フリーのチケットがあるということで、Bunkamura で 開催中のルーベンス展へ。
誘ってもらわなかったら、ルーベンス展、気づかなかったかも…。
近くに名曲喫茶ライオンがあったので、寄ってみました。
セツ時代、皆で夜、新宿の名曲喫茶スカラ座へ行ったものですが、こちらはどうやら2002年に閉店してしまったよう。
とても趣きのある建物だったのに残念です。

名曲喫茶ライオンは、音楽を聴くための空間になっていて、全座席がスピーカーの方を向いています。殆どの人が一人で来て、本を読んでいました。
ただ長居をするのであれば、店内とても寒いので厚着をして行った方がいいです。
暗くてシャンデリアがところどころにあって、江戸川乱歩の世界に入ったみたいで楽しかった。
こういう建物は壊さないで、ずっと残して欲しい……。

名曲喫茶ライオン → click

there is an old cafe called ” Lion ” in Shibuya.
it was built 82 years ago.
you can listen classical music there with a record. and you can’t talk there.
because everybody listen a music over reading a book.
it is so rare to keep old building in Tokyo like this cafe.




Kiyosu Ryo


清澄白河のB1の出口にある清州寮。
とっても面白い建物で以前から気になっていたのですが、またみとれてしまった。
窓の形やエントランスの造りがかっこいい。
約70年前に建てられたそう。
誰か住んでいるのかな?アート関係で使えばいいのにな…….と思っていたら、今も現役の人気物件らしいです。




Le Royal Monceau Raffles Paris


ホテルのサイトを見ることが好きなので、たまに見るのですが、部屋のインテリア一つ一つが個性的なのに全体がとってもシックにまとまっていて、久しぶりに「わー、泊まりたいー♡」と思ったホテル、ル・ロワイヤル・モンソー。

改装して、フィリップ・スタルクがデザインをてがけたそうです。
通りでかっこいいわけですね…..。
これだけかっこいいと、一番小さい studio room で 70,000円くらいでも納得してしまう。

ロンドン の SANDERSON や ST. Martin’s lane も フィリップ・スタルク が デザイン をしていてかっこいいのですが、泊まるのは、ル・ロワイヤル・モンソー のお部屋の方が落ち着きそうです。

Le Royal Monceau Raffles Paris


TOKYO CENTRAL STATION


打ち合せで、久しぶりに東京駅へ。
丸の内口の東京駅の外観が戦前の姿に戻ったということで、見に行きました。
丸の内へはよく行っていたのに、私はあまり真剣に駅舎を見ていなかったよう…。
元々が赤煉瓦の外観だったので、どこが変わったのか分からなかった….。

ドームの天井は、見上げてよく見ていたので、こちらは大分変わったのが分かりました。
私が見ていた天井は、真っ白で黒枠の四角い窓があって、シンプルなものでしたが、戦前は、薄い黄色の色で、鳥などのオブジェがついていたんですね….。
だいぶ以前に、美輪明宏さんが「戦争前の日本人の服装は、色が溢れていて、とてもセンスがよかった。」とテレビで話していたのを思い出しました。

外装は、辰野金吾
東京ステーションホテルの内装は、Richmond International.