TOKYO CENTRAL STATION


打ち合せで、久しぶりに東京駅へ。
丸の内口の東京駅の外観が戦前の姿に戻ったということで、見に行きました。
丸の内へはよく行っていたのに、私はあまり真剣に駅舎を見ていなかったよう…。
元々が赤煉瓦の外観だったので、どこが変わったのか分からなかった….。

ドームの天井は、見上げてよく見ていたので、こちらは大分変わったのが分かりました。
私が見ていた天井は、真っ白で黒枠の四角い窓があって、シンプルなものでしたが、戦前は、薄い黄色の色で、鳥などのオブジェがついていたんですね….。
だいぶ以前に、美輪明宏さんが「戦争前の日本人の服装は、色が溢れていて、とてもセンスがよかった。」とテレビで話していたのを思い出しました。

外装は、辰野金吾
東京ステーションホテルの内装は、Richmond International.


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