2011 02/28
森美術館の小谷元彦展『幽体の知覚』、2月27日が最終日でしたが、ぎりぎり間に合いました。
これを逃すとまたオオカミとシカが見れないと思って行ってきましたー☆
オオカミは思った通り迫力があって、とてもかっこいい作品で、実物を見れて感動。
バイオリンの指もユリも美しくて好きでしたが、私が一番ハマったのは Rompers でした。
画像は見た事がありましたが、映像を観るのは初めてだったので、音楽が鳴り始めてから、女の子の顔や仕草が映ったら「やばい。面白い……. 」と笑いをこらえるのに必死でした。
もし何か辛いことがあってもあの音楽とあの女の子の顔を思い出したら、笑いがこみあげてくるでしょう。
悩んでいる事がくだらなくなるくらい、幸せそうな女の子でした…..。
私が子供だったら10回以上は見ていたと思います。大人なので2回で我慢しましたが、今日が最終日じゃなかったら、また Rompers と オオカミ を見に行ったはず……。
足の小指が痛かったけど、行ってよかった♡
i went to the exhibition ” Phantom Limb” of Motohiko Odani at Mori Art Museum.
i like his early works → Yamamoto Gendai
i especially liked Rompers and Human Lesson ( Dress 01 ).
category: exhibition
2011 02/28
久しぶりに朝から外出。
毎年恒例のお花見です。桜じゃないけど…..。
これは、大分前のことですが、菖蒲が描きたくなって、調べたら明治神宮の中に菖蒲が見れる庭があることが判明。
菖蒲が咲いていそうな5月くらいに行ったのですが、まだ咲いていないと言われ、でもその庭は木がたくさんあって、気持ちがよさそうだったので、せっかく来たんだし……と入園料を支払って入りました。
東京とは思えない、とても静かな緑の多いお庭で、時期外れなこともあってそのお庭にいたのは、私と3脚を立てた女性カメラマンと中年のご夫婦の3組。
奥の方に池があって、野鳥が鳴いていて、とても気持ちのいい空間でした。
まつぼっくりが落ちていたので「久しぶりに見たなー♡」と触っていたのですが、ふと見ると中年のご夫婦が立ち止まって何かを見ていました。
「何を見てるんだろう？」と不思議に思いながら、ご夫婦が去ってから私も見たのですが「なんで見てたんだう？ 」と思うくらいの井戸。
井戸はちら見して「ほぼ独り占めでこの空間は、凄いなー。」と池の方を見て感動していました。
あれから10年以上経った今、その井戸、清正井がパワースポットということで紹介され、今はそのお庭に入るのに長蛇の列ができているそう。
あんなに空いていた庭だったのに変われば変わるものです…..。
category: today's picture
2011 02/26
軟骨の骨折はレントゲンでは見れないので、バレエダンサーが怪我をした時は、MRIにするらしい。
MRIだと軟骨の骨折もわかるそう。
もっと早くその情報を知りたかったなぁ……….。
本当は私も骨折だった気がしています…….。
category: art
2011 02/25
wacoal lasse サイトにてイラストを描かせて頂きました。
これから久しぶりの友達に会う女性。
出かける前にチェックしているところです → wacoal lasse site
Londonの友達とも、もう 3年以上会っていないので、お互い『 変わった !! 』と思うんだろうな…….。
i drew a picture for wacoal lasse site → wacoal lasse site
category: news, work
2011 02/19
忙しいときはワンプレートにする。
先日、美味しいハンバーグをお取り寄せしたので、ハンバーグに炒めたインゲンと
マッシュポテトを添えてワンプレート♡
昨日も、チーズを載せたハンバーグに炒めたトマトと茹でて炒めたパスタを載せて
ワンプレート♡
パブのランチはワンプレートなので、ちょっとだけ外国にいる気分になります。
モットーは『 忙しくても、睡眠と食事をきちんと取ること 。』
本当は『 忙しくても朝はジョギング、睡眠と食事をきちんと取る 。』にしたいけど
ジョギングが抜けているから太るのか…….。

category: food
2011 02/18
友達が長い間飼っていたコーギーが亡くなってしまったそうで「似顔絵を描いてもらえる？」と連絡がありました。
先日、その友達からバレンタインのチョコと一緒に糸井重里さんの『ブイヨンの気持ち』が届きました。
『なんで私に、この本を選んだんだろう？』と不思議だったのですが、読んでみて分かりました。
糸井さんの「犬を幸せにできるという自信なんてなかった。」という犬を飼うにいたるまでの決心が書かれていたのですが、それが先日、私が友達に話した内容と同じだったからです。
私も犬は大好きだけど、自分できちんと面倒を見て、その犬に「この人と一緒にいて幸せだな♡」と思ってもらう自信がないので、友達が犬をきちんと育てて、看取ったのは凄いな….と思ったのです。
私はやっぱりまだまだなので、しばらくは、ブイヨンの幸せそうな写真を見て満足しようと思います。
category: book
