ANTWERP – PARIS サンジェルマン・デ・プレ パリの旅


アントワープからパリへ。
アントワープを12時ころ出発したので、パリには14時ころ着きました。
パリ最終日です。

北駅からサンジェルマン・デ・プレの分の1枚を使ったら、メトロの10枚チケットが終わってしまったのと、これからまた10枚買って歩き回る時間も無かったので、最終日は、サンジェルマン・デ・プレにいることにしました。
そういう時もサンジェルマン・デ・プレは便利。

サンジェルマン・デ・プレの駅から教会とドゥマゴの間の道、ボナパルト通りを歩くと、やがて右手にラデュレのお店が見えてきます。
ロンドンでお世話になっているドイツ人の友達にラデュレのマカロン18色を買って、今度は、自分の為に画材屋さん Sennelier へ向かいました。
昔からある画材屋さんで、ピカソやセザンヌもこちらの絵の具を愛用していたそうです。
ボナパルト通りを真っすぐ歩いて、セーヌ川に突き当たったら左に曲がります。
色鉛筆 prismacolor を買いました。
色が絶妙で、しびれます。

パリにきてから一度もセーヌ川を見ていなかったのを思い出し、見に行きました。
私は、シテ島辺りが好きです。
今回のパリは、とにかく人が多くて、あまりいい景色が見れなかったのが残念でした。

お腹がすいてきたので、ジェラール・ミュロお惣菜を購入。
ジェラール・ミュロは、とても賑わっていました。
帰り道、モノポリでスープを購入して、アパートメントへ。
お腹がいっぱいになったので、夜、散歩にでかけようと思っていたのですが、ドラゴンタトューの女の続きの『火と戯れる女』を読み始めたら面白くて、次の日も朝5時起きで早いので、そのままアパートでのんびりすることにしました。


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