ミレニアム ドラゴンタトゥーの女


ミレニアム『ドラゴンタトゥーの女』の原作を読みました。
先に犯人分かっちゃうけど、いいか….と思って、夜寝る前に読み始めたら展開が面白くて徹夜で読んでしまった…..。

以前、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を読み始めたら、登場人物がたくさんいる上にそれぞれの名前が長くて難しいので、すぐに断念したことがあります。
『ドラゴンタトゥーの女』もスウェーデンが舞台なので “スウェーデン人の名前は大丈夫かな?”と思いながら読み始めたのですが、こちらは先に『ドラゴンタトゥーの女』の予告を見て、登場人物の顔を何となく想像してしまうからか、大丈夫でした。
登場人物の説明もあちこち飛んでいる割には、とても分かりやすかった。
ちょっと『ダヴィンチ・コード』と似てました。
デヴィットフィンチャー監督が、ストックホルムとロンドンで撮影をしたようなので、今から景色を観るのがとっても楽しみー♡ 家具も素敵。


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