絵を描いているときに見ようと色のキレイな『孤独のススメ』という映画のDVDを借りたら、まさかのオランダ映画でした。
主人公は、初老の男性。
妻には先立たれ、息子とも音信不通。
1人で規則正しく暮らしていました。
お金を渡した男性に嘘をつかれた罰として、男性に庭掃除をさせるのですが、そこから二人の奇妙な共同生活が始まりました。
日本語に変換できるか見ると字幕を大きくする機能のみだったので、オランダ語を音として聞いて、絵を描きながら、たまに映像だけ見ていたのですが、最後の方気になって近くで見たら、最初の印象と全く違う印象の映画に変わりました。
洋服の色使いも可愛いし、景色もキレイだし、いい映画だった….。