大恐竜人間博 @ パルコミュージアム


パルコミュージアムで開催中の大恐竜人間博へ行ってきました。
作家の下田昌克さんの舟の帆の生地で作った恐竜の骨とその作品に合わせた谷川俊太郎さんの詩とその作品を撮った藤代冥砂さんの写真で構成された会場。

下田さんと藤代さんの作品を見た後に谷川さんの詩を読むと、じーんとし過ぎて、遠く遥か昔にタイムスリップした気分になるような展示でした。
心が洗われました。

刺繍をしたことがあるので分かるのですが、下田さんの作品、かなり時間がかかるに違いない…..。しかも生地が厚いので針を通すのも大変そうですが、それを遊びと語る彼は凄いです。

下田さんの恐竜と谷川さんの詩のコラボは毎月 SWITCH 誌で連載されているそうで、私たちが行ったときも下田さんは連載のイラストを描いていました。

会場内には下田さんのアトリエも再現されていて、グレムリンがいたり、楳図 かずおさんの本やエルム街の悪夢のジェイソンの手とかアトリエに置いていあるものも見応えタップリで写真を撮らせて頂きました。
グレムリンの写真も撮れて嬉しかった♡
あのアトリエ楽しそうで羨ましかったなー。

2/2まで → click


Your comment