ボストン美術館 ミレー展 @ 三菱一号館美術館


チケットを頂いたので、三菱一号館美術館で開催中のミレー展へ行ってきました。
ミレーとバルビゾン派の画家たちの展覧会です。

ミレーは、フォンテーヌブローの森のはずれのバルビゾン村に住んで、そこの風景や農民を描いていたのですが、ミレーのような画家が他にもいたそうで、その人たちを称して『 バルビゾン派 』と呼んでいるそうです。
それまで主流だった文学的、歴史的なものをテーマにした作品とは違う、自然を写実的に描き始めたそうでした。

モネが描いた森の絵も展示されていました。
「タッチが違うな….」と思って作家名を見たらモネでした。
今回見たミレーの作品の中では poteto planters が好きでした。

フォンテーヌボローって聞いたことがあるなーと思ったら、マリー・アントワネットが狩猟の季節に滞在していたお城ですね。
画家が集まる村って、きっと美しいのでしょう。

あと2日で終了ですが、それほど混んでいなかったです。

MILLET BOSTON MARUNOUCHI


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