ロンドンオリンピックの閉会式 A Symphony of British Music は、生で見たかったっ !!
チケット代10万円くらい払ってもいいのではないかと思うくらい、盛りだくさんの内容で、朝からとっても刺激的で、眠気が吹っ飛びました。
ロンドンの友達から「スパイスガールズが出るから見て！！」とメールが届いていたのですが、
私は スパイスガールズには、そんなに興味がなくて、ケイト・モスやリリー・コール、ナオミ・キャンベルのモデルが登場したときとリアム・ギャラガーが登場したときにテンションがあがりました。
ジョン・レノンのイマジンのときもウルッときましたが….。
imagine と we will rock you は、会場にいる観客が一緒に歌っていたんじゃないかな….。
数々の演劇やミュージカル、ミュージシャンやモデル、ファッションデザイナー、ロールスロイス、ブラックキャブなどイギリスの誇れるもの全部登場！！という内容で、こんなに誇れるものがあるんだなぁーと、とても羨ましかった。
また、オリンピックスタジアムが『どれだけお金をかけて造っているんだろう…. 』と思うほど、スタジアム全体がスクリーンのようになって、会場全体が一つのNight Clubと化し、それだけでも凄いのに、次から次へと趣向を凝らした方法でステージに現れるアーティストに興奮。
最初から最後の Queen 登場まで怒濤のような流れで、かっこよかった♡
ロンドン オリンピックが始まってから、ほぼ Live で色々な競技を見てきましたが、たくさんの感動を頂けて、とってもいい3週間だったのですが、最後にまた別の感動ができて、とても気持ちよく眠れました。
閉会式の美術演出は Kim Gavin 氏。
オープニングセレモニーも凄かったけど、閉会式の方が好きだったかも…..。