パンにつけて食べるチョコ。
ミルクを入れるとココアになる。



throat




並木藪蕎麦


浅草へ行ったので、並木藪蕎麦へ。
外観も店内も情緒があって、素敵でした。

1人で入ったので、紳士と相席。
私が座ったと同時におばさんが「お待たせしました。」と私にお酒を運んできたので「え?ここってお水じゃないの?」とビックリしていたらお隣の紳士のお酒でした。
紳士と二人で苦笑い。

ざるを頼んだら、出てきたざるがかっこよかった。
古き良き粋な日本って感じです。
お蕎麦はとっても美味しかったのですが、お汁が私には濃すぎました。

お汁はあまり器につがずに、お蕎麦に少しつけるくらいで丁度いいです。
濃さを知らずにお汁を入れ過ぎたので、蕎麦湯で割っても濃くて大変でした。
次回は少しだけつぐことにします。

並木藪蕎麦



金子國義さん….。


Nihonbashi


もう大分以前のことですが、夜中タクシーで通ると照明がとっても綺麗な橋がありました。
橋が見たいために遠回りしてタクシーの運転手さんに橋が見えるコースを通ってもらうように頼んでいたほどです。

それがまさか日本橋だと思っていませんでした。
私の日本橋のイメージは日本橋の上に青空がある安藤広重の浮世絵だったからです。

ある日、友達とお昼を食べるために、いつも夜中に見る橋を渡っていたのですが、ふと見ると橋の上に面白い
彫刻があって、一つ一つが美術館で見るようなとても凝ってるものだったので
「凄いなー。こんな彫刻がついている橋なんて見たことないな…..。この橋、なんて名前なのかな???」
と思って橋名を見て、愕然としました。

「エッ。これが、あの日本橋!?」

日本橋の上には迫るように高速道路が通っていて空が見えません。
川に沿って高速道路があるので、太陽があたらない川は黒くて、あの美しい浮世絵と同じ橋だとは思えませんでした。
昔からたくさんの人が利用していた日本橋が大切に扱われていないようで、悲しい気持ちになりました。

早くあの安藤広重の浮世絵のような日本橋の上に青空が見える風景が見たいです。


Hanako


i drew this picture for a magazine ” Hanako ” Nihonbashi issue.


AMOUR


AMOUR




Hanako × 日本橋


i drew this picture for a magazine called Hanako ” Nihonbashi issue “