WATANABE ROMI

イギリスBBCで放映されていた『シャーロック』１シーズンごとに３話入っています。
面白くて、ずっとつけっぱなしですが、 とうとう シーズン 3 へ突入。

シーズン 3 の1 話は、シーズン2のラストのタネ証し的な物語からロンドン地下鉄テロ事件まで。
相変わらずユーモア満載で面白かったです ♪

この回は、いくつか小ネタが入っていて、シャーロックの家にシャーロックの両親が尋ねて
来たのですが、この両親、実際のシャーロックを演じるベネディクト・カンバーバッチのご両親だそう。
またワトソンが結婚するメアリーもワトソンを演じるマーティン・フリーマンの私生活のパートナーだそうです。

2話は、シャーロックの相棒、ジョン・ワトソンとメアリーの結婚式が舞台。
結婚式を見せられるだけなのか？？？と疑問に思って見ていたら、伏線でした。
やっぱりBBCの『シャーロック』かっこいー ♡

シーズン2 の 1話でシャーロックがワトソンへ言った『バチカン、カメオ』は2人の間の緊急時の暗号だったと判明。

今のところ『シャーロック』は、シーズン3 で終わっていて、2015年の1月からシーズン4の撮影を開始するようなので、シーズン4が見れるのはまだまだ先です…..。

『 ヨルタモリ 』楽しみにしていて初回から観ています。

テレビ番組っぽくない、本当のバーで誰かが話しているのを見ているようなユルさがいいです。
初回の『 世界音楽旅行 』タモリさんのフラメンコシンガー、あまりの上手さに思わず見入ってしまいましたが、有名なフラメンコギタリストとパーカッショニストと一緒にデタラメな言語で熱唱していることを考えると笑ってしまいました。
しかも生放送のように打ち合わせもリハーサルもなしのぶっつけ本番だったそうで、そこがまた凄い。

2回目の『 世界音楽旅行 』リップスライムとのラップコラボもデタラメな中国語ラップで、面白かった。
リップスライムのメンバーのリアクションを見ると、こちらもぶっつけ本番でしょう。
個人的にツボだったのは『 日本古典文学講座 』の紫式部ならぬ柴式部の和歌の解説。
「本当にこんな解説者いそうだな….」と思って見ていたら、解説がまた面白かった….。
きっと普段テレビじゃないところでこんな話しているのかな。