PROCEEDING LANDSCAPE 展


展覧会の告知です。
7.26〜8.7までLANDSCAPEをテーマにしたグループ展に参加いたします。
11:00-19:00 everyday open
8.4 sat トークショー

SATOSHI KOYAMA gallery → click

I’m going to take part in the group exhibition ” PROCEEDING LANDSCAPE ”
it’s from 26th July to 7th August.


ラビットホール


色のとてもきれいな映画でした。
交通事故で子供を失った夫婦の話です。
悲しみが深すぎてなかなか前に進めない夫婦ですが、少しずつ癒されていく様子が細かく描かれていて、いい映画でした。

今までニコールキッドマンの映画を見て、演技がいいと思ったことがなかったのですが、この映画の彼女は、とても真に迫って見えました。
ニコールキッドマンは、明るい役を演じている時よりも悲しみや怒りを秘めた役を演じている方が合っているのかも…..。
夫役の人が、ダークナイトのハービーデントだったので、頭にトゥーフェイスの顔がちらついてしまったけど、見て良かったです。
★★★
3.5くらい





久しぶりに 1990年代の English vogue や French vogue, Glamour を見ていたら、90年代のモデルは笑顔が多く、2000年に入ってからは無表情。
途中、笑顔が戻って来て、今はまた無表情。
モデルの移り変わりも見ていて面白かった。
90年代のいわゆるスーパーモデルと言われていた人達は今見ると、身体の骨格がしっかりしていて、マッチョに見える。




ピラミッド5000年の嘘


以前、『10万年後の安全』というDVDを観ました。
使い終わった核燃料を保管する場所を岩盤で出来たフィンランドの地下深く掘って、そこに「放射能が無くなるといわれる10万年の間、保管しよう」というオンカロについての映画です。
このオンカロを作るにあたっては、1万年後の地球のことも考えなくてはならず、例えば、今生きている人間が全ていなくなって、また新たな生物が誕生した時に、オンカロの場所を記したものを地上に立てるべきか否か…という問題。
印があれば、次に誕生した生物が掘ってしまうかもしれないので、印は立てない方がいいのでは….という人と印を立てた方がいいのではないかという人もいて、その場合は、文字が通じるかわからないので、絵の方がいいのでは…….とか話し合っている内容が普通しないような話しなので、興味深かった。

今まで、10000年後の地球について考えたことがなかったので、ピラミッドの謎も解けないのに、オンカロを作っていいのだろうか….と思っていたところ、今回のDVDの存在を知ったので、早速借りました。
絵を描きながら、のんびり聞いていよう….と思ったら、あまかった。
『10万年後の安全』がのんびりした展開と語り口だったので『ピラミッド5000年の嘘』も同じような感じだと思ったら、解説がとにかく早い。
しかも数学や宇宙の話も出てくるので、このDVDは時間のある時に、真ん前に座って観た方がいいです。
仕方がないので、ご飯を食べる時だけ、このDVDの前に座って観ました。
小刻みに見たので、新作なのに1週間くらい借りてしまいました。
考古学者の「 クフ王のお墓 」という見解とは、全く違う結果で面白かった。


DRIVE





Royeroid Armchair


久しぶりにベランダから夜景を見たら、建物が増えた気が…..。
スカイツリーのオープンに合わせてマンションが増えたのだろうか。



バターナイフ ♡