Chappie


こんな感じ ♡


groovisions firstlight @ EYE OF GYRE


表参道のGYRE で開催される グルーヴィジョンズ ( groovisions )の3年ぶりの展覧会のレセプションへ行ってきました。
大盛況で人がたくさん。入り口でチャッピーつきの団扇を頂いたので助かりました。

パルコ出版 から 『 groovisions highlight 』というタイトルの作品集 と 扶桑社 から 『 groovisions 100 tools 』という書籍が出るそうで、そちらに関連した展示です。

入って右の空間には groovisions 100 tools で紹介された現物が展示&販売されています。
シルバーの傘、かっこよかったー。

奥の部屋では、以前、外苑前のカフェ sign の店内で流されていた俯瞰の街を色々な人がリズムを取りながら歩いている映像の新バージョンも流れていました ♪
新バージョンには、ロンドンアイがあったり、お祭りをしている人もいたり、運河の中をサメが泳いでいたり、動物がリズムを取って行進していたり、ビルの屋上でヒゲダンスを踊っている人がいたり、日本のようで日本じゃない、架空の街は見ていて全く飽きない。
外苑前のsign で待ち合わせをしているときも見ていて楽しかったですが、あういう飽きない映像を病院の待合室で流して欲しいです。

最近リリースされた誰でもチャッピーになれるアプリも始まりましたよ → chappie

表参道 GYRE 3F ” EYE OF GYRE ” での展覧会は 6/19 Fri 〜 8/23 Sun まで。
11:00-20:00です。(月曜休館)


バーベキューパーティー


屋上でバーベキューをしました。
色々な人のいろいろな話が聞けて楽しかった。

特にブータンの話は興味深かった。
ガイドがいないと街を歩けないとか、皆英語がとても上手いとか、民族衣装を着ている子供達が実は Face book をやっているとか、仕事で世界各国へ行っている方が「今までで一番感動した」と話していました。

「崖に寺院があって、よくそんな所に建てたな…..ってところで…..。」と話していたので家に帰って画像を見てみたら、本当、こんな寺院見たことがない…..。
タクツァン僧院、高所恐怖症だけど、いつか行ってみたいです。

きっと地球上でブータンのような国はいずれ無くなってしまうだろうけど、ブータンは今のままなら、ずっと変わらない気がする。
こういう独自の文化を大切にしている国って羨ましいなーと思って聞いていました。
やっぱり王様が凄いのかな…..。


初詣2


深大寺の次の日は、神田明神でお参り。
近くの駅には、14時半くらいに着きましたが、鳥居までの道路に長蛇の列がっ!!
近くの人が行列の整理をしている人に「どれくらい待ちますか?」と聞いたら
「 1時間、2時間、3時間くらいですね… 」と答えていて、1,2,3分とは違うので、幅があり過ぎるような…..。
「 鳥居まで1時間くらいかかるのでは….. 」とおびえていましたが、実際は15分くらいでした。
ただ鳥居に入ってからが長かった。1時間半くらいずっと立っていて、私は深大寺で懲りたので温かい格好をしていて寒くありませんでしたが、一緒に行った友達は足の先が寒かったそうでした。
神田明神は、初めてきましたが、のれんに描いてある絵が可愛いものが多かったので、今度また普通の日にのんびり来ようと思います。

最近、よく並んでいるな……..。


初詣1


調布にある深大寺へ初詣。
深大寺の雰囲気が大好きなので、たまに行きたくなります。
「エキストラなのかな?」と思うくらい、人数も来ている人もいい雰囲気で日本映画の中に入った気分になります。
調布は、都内よりも気温が低いのかとても寒くて、途中、身体をあたためる為に喫茶店に入って紅茶を2杯飲みました。
そして、身体が温まったので外に出たら、またすぐ冷えました。


浅草 酉の市


先日、浅草の二の酉へ行きました。
酉の市は初めて。
キラキラした熊手がたくさんあって、明るくて人がいっぱいいて、とってもカオス。
今まで見たことがない景色だったので、ちょっと別の国に旅行にいったみたいでした。
東京都内でも自分が訪れたことがない場所やイベントがたくさんあって、充分、楽しめると実感。

2年前にロンドンに行ったときに一緒に食事をした友達の友達からメールが届きました。
初来日するそう。
一度しか会ったことがないので、顔を憶えていなかったのですが「私が忘れているといけないから….」とわざわざ自分たちの写真を添付してくれていて、その笑顔を見ていたら優しくて品のいい人だったのを思い出しました。
彼らと東京で会えるのがとっても楽しみ ♪

いつもの東京も海外の友達が来て一緒に歩くと、違う景色に見えます。
私たちには当たり前のものにビックリしたりするので、それを見て「え?これにビックリするんだ」と驚いたり…..。
最近は、東京にたくさんの海外の方が観光に来ていて、リピーターも増えているらしいし、彼らにも日本を楽しんで好きになってもらいたい。
私の友達も触発されて日本に来ないかな……。


TOWA TEI @ ( marunouchi ) HOUSE


川元陽子さんとテイ・トウワさんのイベントへ。
ソロ活動20周年に加え、お誕生日ということで、お祝いに野宮真貴さんもいらして2曲ほど披露。
タイクーンの宮師さんも DJ をされていました。

新丸ビルの7Fにある Marunouchi House だったのですが、こちら今まで何度か来たことはあったのに、DJ ブースがあることに気がつかなかった。

テイさんは、Deee Lite のころ渋谷公会堂に行ったことがあったり、DJ で来ていた大沢伸一さんも20年くらい前、度々行った渋谷の ROOM にいらしたので、懐かしい気分もありながら、いい音楽がたくさん聴けて、久しぶりのクラブの雰囲気で楽しかった ♡


期待と回想 @ Fm (エフマイナー)


水野健一郎さんと管弘志さん、浮舌大輔さん、伊波英里さんのグループ展へ。

恵比寿の西口を出て、左端のローソンの横の坂を上がったところにある緑のツタが目印の建物の中に新しくできたギャラリーです。
以前の作品から近年の作品までたくさん展示されていました。
空間はあまり広くないですが、管さんの絵画と水野さんのアニメ、伊波さんのコラージュや映像と浮舌さんのオブジェで見応えたっぷりです。

管弘志さんは新旧の絵が10枚ほど。
管さんの絵は、一枚にいろいろな手法が入っていて、一枚見るだけでも満足なのですが、木目の書き方やベタの均一な塗り方など、その技の数々の手法を皆で聞いて教えてもらって勉強になりました。管くんのようには描けないと思いますが…..。

20時からは、水野さん展示には恒例のKATHYが、ツタの絡まる建物を背景にパフォーマンスをして、また新たなKATHYが見れて楽しかったです。
今回はちょっと舞踏会っぽかった。

水野さんと管さんはチョイス入賞のころから知っているので、同時期にチョイスに出していた面々が集まって2次会は大勢で近所の居酒屋へ。

今後、Fm の オーナーさんがギャラリーで美味しい珈琲を入れてくれるそうなので、またお邪魔しようと思います。

Fm | エフマイナー


深川八幡祭り


江戸三大祭りの一つ、富岡八幡宮の『深川八幡祭り』で御神輿がたくさん出るというので、清洲橋の箱崎側で御神輿がくるのを友達と待っていました。
御神輿は全部で53基。
富岡八幡宮を7:30に出発して、8キロを練り歩きます。
ある程度、予定が決まっていて、9時半に清洲橋に到着予定になっていたのですが、20分ほど遅れていたよう。

私たちの隣で1人で御神輿がくるのを待っていたおばさんが待ちくたびれて
「なかなか来ないわねー」と話しかけてきました。
そして、箱崎にお嫁に来てからずっとこのお祭りに参加しているというおばさんが、このお祭りについて色々教えてくれました。

昔は150基あったけど、担ぎ手の減少や維持費がかかるので、今は53基になってしまったこと、水掛祭りというだけ水をかけるので、普通に御神輿を担ぐよりも御神輿が痛みやすく何年かに1度、御神輿を修理しなければいけなくて、そのときに1000万以上かかること、箱崎は企業が増えたので、企業の社員にも担ぎ手をお願いしていること、昔は朝3時に起きておにぎりをたくさん作っていたことなどなど….。

私たちが全然聞こえないときに
「あ、かけ声がするから、もうすぐ来るわ。」
とおばさんが言ったので
「え!?全然聞こえないけど、御神輿のかけ声が聞こえるんですか!? 凄い!! 誰も見えないのに、サバンナで遠くの動物を見つけるアフリカ人みたいじゃないですか !!」と言ったら、おばさん爆笑。

「この先に見せ場があるから、一緒に行かない?」と誘ってくださったのですが、御神輿をもう少し橋のところで見たかったので、後からその見せ場へ行くと、流石おばさんは、またベストポジションで御神輿を見ていました。
私たちはその後、おばさんへ挨拶をして、御神輿より先に電車で門前仲町へ向かいました。

三社祭のときもそうでしたが、下町の人は親切で、慣れない人と分かると色々教えてくれます。
楽しかった ♪


雪組 @ 東京宝塚劇場


東京宝塚劇場へ雪組の公演を見に行きました。
日本物劇『一夢庵風流記 前田慶次 』とレビュー『 My Dream TAKARAZUKA 』の2本立て。
壮一帆さんのさよなら公演です。

タカラヅカのお芝居は、先に内容を把握しておいた方がいいので、早めにいってプログラムであらすじをチェック。
前田利家の甥の前田慶次の話。かなりのカブキ者だったそうです。
前田利家の正妻のまつと幼なじみで、実は二人はお互いを想っていたとか、秀吉を暗殺しようとしていたとか、それぞれのエピソードが断片的で「 壮さんの勇士を見てね♡ 」的な立ち回りをするかっこいい壮さんはたくさん見れましたが、内容はあまり無かったような???? 最後も「 つづく 」みたいな終わり方でした。

昨年、壮さんのフェルゼン役を見たときに日本物のお化粧も似合いそうだな…..と思っていたら、とってもお似合いでした。
タカラヅカの方は、ノーメイクの時とタカラヅカメイクの時の顔が全く違うのですが、私は基本メイク後の顔を重視するようにしています。

日本物のお芝居の中で重太夫が「兄貴は、今日、オンギャーと生まれたんじゃろ?」と壮さん演じる前田慶次に言うと客席から拍手が湧きました。
8月7日は壮さんのお誕生日だそう ♪
ナマの舞台はこういうところが面白いですね。
客席に有名人がいるとセリフにその人の名前が入ることもあります。

『 My Dream TAKARAZUKA 』は、やっぱりトップスターの方の全身スパンコールの衣装にライトが当たったときのキラキラが半端ないです。
あの衣装を見ているだけでテンションが上がります。
ショー全体がとにかく明るいラテン系のノリで、ほとんど手拍子をしていました。

昨年『 ベルサイユのばら 』をやっていたので、10年以上ぶりにチケットを取ったのが、壮さんトップお披露目の雪組『ベルサイユのばら』。
その後、集英社のマリソル誌でタカラヅカの方の連載が始まって、記事の周りにイラストを描くことが決まったので、慌てて今のタカラヅカのトップの方達の名前と普段の顔とタカラヅカメイク後の顔を憶え始めました。
ただ顔写真と名前の文字だけを見ていてもなかなか憶えられなくて、スターの方達のトーク番組を見ることに。
そして、そのトーク番組を見ていたら、私はすっかり壮さんのファンになってしまいました。
こんなに飾らずに豪快に笑って、あっけらかんといろいろな話をするスターさんは初めてで、その自然体っぷりに心を奪われました。
しかも話し方が面白い。
その人柄が舞台上でもあふれている気がします。

美しくて歌も踊りもお芝居も上手いので退団がとっても残念。
タカラヅカのファンの方は、好きなスターさんの2番手時代が長い方が色々な役が見られて楽しいと聞いたことがありますが、それにしてもトップ時代が1年は短いです。

壮さんと同じ誕生日のロンドンにいるドイツ人の友達に毎年 Happy Birth Day メールを送るのですが、8/7は朝からバタバタして、宝塚後も食事に行ったので、メールを送るのを忘れていて、8/8の朝思い出しました。
ロンドン時間の8/7のギリギリ、Happy Birth Day メールを送れました ♡