以前から男友達が「面白い」といっていた映画。
近所の Tsutaya で聞いたらなかったので、忘れていたのですが、いつのまに入ったのか、最近、邦画コーナーを見ていたらあったので、借りてみました。
上・下巻で4時間。
ーーー と聞くと長そうですが、主人公3人の生い立ちが強烈、展開も滅茶苦茶で内容が変過ぎで、長く感じませんでした。
下巻のユウがゼロに入ってからの生活は、早回しで見てしまいましたが…..。
漫画の実写のような内容でした。
ところどころプッと笑ってしまう所あり、ギャクマンガと格闘マンガが合体したよう。
真剣なのかふざけているのか分からない、最後は涙ありのとっても濃い映画でした。
これは日本人にしか作れないだろうな…..。
満島ひかりさんは『セーラー服と機関銃』の頃の薬師丸ひろこさんを彷彿とさせるなあ….と思って見ました。
肌と髪の質感と目が似ているのかな….。
そして、安藤サクラさんがスゴかった。
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