華麗なるギャッツビー


1974年に公開された『華麗なるギャッツビー』

ニューヨーク州ロングアイランドでのおはなし。
ニューヨーク郊外の大邸宅では毎夜、豪華なパーティーが繰り広げられ、ニューヨークから着飾った大勢の男女が訪れています。
パーティーの主催者は、ギャッツビー。
かつての恋人、デイジーに再会するため、毎夜盛大なパーティーを催していました。
大富豪の娘であるデイジーと軍人のギャッツビーは愛し合ってましたが、ギャッツビーが戦場に行き、デイジーは大金持ちのトム・ブキャナンと結婚してしまいます。
1920年代の繁栄するアメリカの中で成功を納め巨万のを得たギャッツビーはデイジーの愛を取り戻そうとします。

ミア・ファローが、とにかく可愛い♡
妖精のようなとらえどころのない雰囲気が大富豪の娘、デイジー役にピッタリです。
トム・ブキャナンの愛人のキャラクターが強烈で、ミアの透明感をより際立たせていました。

私は、この時代の画像の粗い感じと色調が好きで、よく見るのですが、ファッションも上品でとても素敵です。
ロバート・レッドフォードとミア・ファローのブルーの瞳が印象に残る、美しい映画です。

ひとつだけ気になるのは、デイジーの従兄弟で、やがてギャッツビーの真実を知るニックの顔が、最初から最後までテカっているところ。
何故、ひたすらテカっているのか謎。


comments(3)

  1. Eric

    stein@kraemer.deterrence” rel=”nofollow”>.…

    áëàãîäàðñòâóþ!…

  2. Danny

    homer@fraternity.clove” rel=”nofollow”>.…

    ñïñ….

  3. michael

    bartender@respective.glacier” rel=”nofollow”>.…

    tnx for info!…

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