先日、オズプラスマガジンの星占い特集で描いたイラストについて、イラストレーターの友達とどのようにそれぞれの星座に描くものを決めたか話していました。
「牡羊座のページは、牡羊座といえば、羊。羊といえばニュージーランド。
ニュージーランドといえばクライストチャーチ。 以前『世界ふれあい街歩き』で見たクライストチャーチがずっごい可愛かったか ら、牡羊座のページのテーマはクライストチャーチ ♪ 」
と牡羊座から蟹座まで同じように説明していたのですが、友達がしし座だったので
「しし座は何をテーマに描いたと思う?」
と逆に質問をしたら、友達は考えたのですが、なかなか答えが分からなかったので
「しし座といえばライオン。
ライオンといえば百獣の王。
王といえば、リヤ王。
リヤ王といえばシェイクスピア。
シェイクスピアといえばテンペスト。
テンペストといえばピーター・グリーナウェイの 『 プロスペローの本 』
だから『 プロスペローの本 』がテーマでした ♪」
と答えたら
「そ、それは ……….1日かかっても分からなかったと思う……..。」
と友達が笑いながら言ったので、確かに言われてみたら、しし座が一番長かったんだった….と思って、二人で爆笑。