ゴーイング マイホーム


『 ゴーイング マイホーム 』 いつも笑うことを楽しみに見ていたのですが、7話, 8話は、思わずウルッとくるシーンがありました。

栄輔と良多、沙江と萌江、治と菜穂、みんな、それぞれ、どこか親に不信を持っていましたが、だんだん心が通ってきました。
このドラマは、クーナという森の住人を探すということを通して、固くなっていた家族の心が柔らかくなっていくお話のようです。

菜穂「お父さんは無い?後悔。お母さんのこと」
治 「もう亡くなるって聞いて、怖くなって、病室から逃げ出したこと。
   ………. あんときは、ごめんな。」
菜穂「 もういいよ。 後悔しているなら…..。」

『 後悔とは、かつてそこに愛があった証拠である 』

フィンランドに伝わることわざ だそう。


Your comment