リオ オリンピック ユニフォーム コレクション 2
2016 09/20
リオ オリンピック 開会式で見た各国のユニフォーム。
今回はスーツバージョンを描きました。
デザインの違いを分かりやすくするため、マトリョーシカ風に描いています → vogueブログ
i drew a uniform of opening ceremony in Rio Olympic → vogue japan ブログ
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歌姫
2016 09/19
最近、絵を描きながら昔のドラマをつけています。
ネタもつき始めて「何か面白いドラマなかったかなー?」と思って調べていたら「歌姫」を見つけました。
テレビで放映されていたときは、途中から見始めて、あまり感情移入もできないまま終わってしまったので、最初からきちんと見てみよう…..と思って見始めたら、どっぷりハマってしまって、切なすぎて辛かった。
最終回なんてボロボロで、いつもはいいドラマを見ると寝る前に思い出して、いい気分になって寝るのですが、この「歌姫」は思い出すと泣いてしまうので、思い出さないようにしたほど。
主人公は四万十太郎という人物。
彼は特攻隊員で終戦の日に四万十川に流れついて倒れていたところを映画館を経営している主人とその娘のすずに助けられるのですが、目覚めたときは、記憶を失くしていました。
以前の自分が分からない。
「ここに暮らせばええやん!!」というすずちゃんの提案もあって、映画館、オリオン座の主人宅へ住み込みで働き始めます。
物語はその10年後から始まるのですが、太郎やすずちゃんが昔の回想をするので、子供のときのすずちゃんが太郎を大好きでとってもなついていること、太郎は太郎で、本当の自分が分からなくて心の中で葛藤しているのですが、明るくて優しいすずちゃんがいることで癒されている部分もあり、とってもすずちゃんを大切に思っています。
19歳になったすずちゃんは、太郎に恋をしているのですが、太郎は妹として見ていて、周囲の人の応援もあって、だんだん太郎もすずへの気持ちに気づくのですが、その頃、四国にやって来た及川美和子という人物が現れます。
この美和子さん、記憶を失くす前の太郎の奥さんなのですね。
この後は、ネタバレになるので書きませんが、すずちゃんもいい子で、美和子さんも明るくていい人で、太郎もいい人で、これは誰に感情移入しても泣ける。
周りのキャラクターの濃い登場人物も合わさって、面白くて温かい話が繰り広げられるのですが、こういうお話を作れる人は凄いなーと思って、大好きなドラマの一つになりました。
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トーマス・ルフ展 / THOMAS RUFF @ 東京国立近代美術館
2016 09/17
東京国立近代美術館で開催中の「トーマス・ルフ展 / TOHOMAS RUFF 」へ行きました。
—と、いう話をブログに描きました → vogueブログ
i went to an exhibition of THOMAS RUFF who is German Photographer → vogue japan ブログ
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パラリンピック
2016 09/16
パラリンピック、今回初めて見ましたが、知らなかったことがたくさんあって、ビックリしっぱなしです。
陸上の200メートルのスタートに2人ずつ立っていたので『どういうこと?』と思っていたら、目が見えない選手とその選手をサポートする人だそう。
二人が手を繋いで走ります。
私も200メートルを走ったことがあるので、カーブのところなんか遠心力で身体が引っ張られるのですが、そこを2人で走るって、隣り合っていると身体がぶつかったりしないのだろうか?と思って見ていたら、どのチームも一心同体で走っていて、とても一人が目が見えないとは思えないくらいでした。
100メートルの場合は、直線なので、1人でも走っていいそう。
目が見えない選手の水泳では、隣の選手がどれくらいの早さで泳いでいるかが見えないので、どの試合も全力で泳いでいるそう。
試合が進むほど、身体の消耗が激しいそうでした。
目が見えるから、次の試合に余力を残したりできるんだ……と知りました。
そういうことって、パラリンピックを見なかったら、知ることができなかった。
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