Carl Hansen



masako ando



お気に入りレシピ14 ( お餅 + クアトロフォルマッジ )


お正月のお餅が余ったので、美味しい食べ方を考えました。
1. 青の洞窟(日清製粉)のクアトロフォルマッジという4種類のチーズのクリームを温める。
2. インゲンを2センチくらいにカット。
3. サツマイモを2センチくらいの角切りに。
4. 2と3とお餅を沸騰したお湯の中へ。 3分くらい茹でます。
5. 1 のクアトロフォルマッジのパスタクリームの中に4を入れて出来上がり。

お餅ってチーズと合う ♡


銀座アスター


銀座アスターの焼きそばが食べたくなったので、銀座本店へ。
銀座の伊東屋を過ぎた少し京橋寄りにあります。

日本橋の銀座アスターは夜でも餃子がありますが、銀座本店ではオーダーが午後3時までです。
サービスがとてもよくて、気持ち良く過ごせるので、一人でもたまに行ってしまいます。

鹿児島県産の黒豚の酢豚がとーっても美味しかった♡

銀座アスター本店

i went to a Chinese restaurant called ” Ginza Aster ” in Ginza with friend.
we can eat delicious Chinese food, here.
i sometimes come to this restaurant by myself to eat Chinese noodle.





先日、オズプラスマガジンの星占い特集で描いたイラストについて、イラストレーターの友達とどのようにそれぞれの星座に描くものを決めたか話していました。

「牡羊座のページは、牡羊座といえば、羊。羊といえばニュージーランド。
ニュージーランドといえばクライストチャーチ。 以前『世界ふれあい街歩き』で見たクライストチャーチがずっごい可愛かったか ら、牡羊座のページのテーマはクライストチャーチ ♪ 」
と牡羊座から蟹座まで同じように説明していたのですが、友達がしし座だったので

「しし座は何をテーマに描いたと思う?」

と逆に質問をしたら、友達は考えたのですが、なかなか答えが分からなかったので

「しし座といえばライオン。
ライオンといえば百獣の王。
王といえば、リヤ王。
リヤ王といえばシェイクスピア。
シェイクスピアといえばテンペスト。
テンペストといえばピーター・グリーナウェイの 『 プロスペローの本 』
 だから『 プロスペローの本 』がテーマでした ♪」
と答えたら

「そ、それは ……….1日かかっても分からなかったと思う……..。」

と友達が笑いながら言ったので、確かに言われてみたら、しし座が一番長かったんだった….と思って、二人で爆笑。


The Dark Knight Rises


レ・ミゼラブル の フォンティーヌ役 アン・ハサウェイ繋がりで『 ダークナイト・ライジング 』を観ました。
いつもは安心して見れるヒーローものですが、今回は前回の『 ダークナイト 』のときに痛めた傷が癒えていないらしく満身創痍のバットマンなので、ハラハラ度合いがいつもよりも大きかった。

毎回バットマンの秘密基地や乗り物を見るのがとっても楽しみで、今回も「かっこい〜〜〜〜♡」と思って見ていたのに、そのたくさんの乗り物が置いてある秘密基地も乗っ取られてしまったので、怖くて途中でDVDを止めました。
本当は、ダークナイト・ライジングも大きい画面でみるべき映画ですが、こういうハラハラした時に一度止められるのはDVDの特権です。

それにしてもアン・ハサウェイのキャットウーマンは可愛い。
レ・ミゼラブルのフォンティーヌを演じるときは、7キロ痩せたそう。
偉いな…..。

★★★★★


伊藤若沖




8℃/AM long sleeve T-shirts + JW turtle neck sweater + DVN pants + AVH coat – SHIBUYA


レ・ミゼラブル


お正月中に『レ・ミゼラブル 』を映画館で観ました。
子供のときに見た記憶もあるし、ロンドンでも劇場でミュージカルを観たのですが、内容がよくわからなかったので、今回『 レ・ミゼラブル 』が映画になったと聞いて、今度こそ内容を把握して楽しもうと思っていました。

全編セリフが歌だということは聞いていたので、あらかじめストーリーを読んでから観にいって正解。
場面がよく変わるので、ミュージカルもやはり最初にストーリーを把握しておくべきでした。
ミュージカルで戦争のシーンだと思っていたところも実は革命だったということも分かったし…。

シーンとして印象に残ったのは冒頭のシーン。
囚人たちが鎖につながれ、半身海に浸り、波を受けながら、歌を歌って船を引き上げているシーンで、とっても重厚で迫力がありました。
罪人と罪人を司る聖人(おそらくシャベールは自分のことをそう思っていると思うので)の差が恐ろしいほど出ていました。
このシーンを見ただけでも映画館の大きいが画面で見てよかった。
この冒頭のシーンとフォンティーヌの工場のシーンとコゼットとマリウス、エポニーヌの三重唱のシーンが好きでした。

それぞれの役が適役で、ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンとフォンティーヌ役のアン・ハサウェイの歌唱力と表現力が特に素晴らしかった。

ジャン・バルジャンは、お腹をすかせた姪のためにパンを一つ盗んで、19年間服役します。
仮釈放のときに食事を与えてくれた老司教の銀食器を盗みますが、彼の慈悲に触れ、自分を恥じて快心し、ジャン・バルジャンという名前を捨てることを決め仮釈放の紙を破きます。
8年後、マドレーヌと名前を変え人々から尊敬される市長として生まれ変わっているバルジャン。
人々に職を与えるため工場を経営し、貧しい人には施しを与える、聖人(こちらは、キリスト)のような人物になっているのですが、そこへ仮釈放の時に姿を消したジャン・バルジャンを執拗に追うシャベールが現れます。

老司教から許しをもらったことで、生まれ変わり人を許す人間になったバルジャンと「法を犯したものは、どんな理由があろうと悪」と考え、絶対に許さないシャベール。
改心し、聖人のように生まれ変わったにも関わらず、過去の罪のために、シャベールの影に怯えて一生を終えたバルジャンのことを考えると一体何が正しいのだろうか…と考えさせられました。

映画なので、もっと長くして詳しくして欲しかったな….という気持ちもあったのですが、映画としては、とても長かった。
12:30の回に見たので、本編が始まったのが12:45。終わったのが15:20くらいでした。
いっそのこと本編を3時間にして途中で休憩があった方がよかったような気もしますが、何はともあれ、全編大迫力のとてもいい映画でした。
映画館で観てよかった。
春にパリに行ったときに、レ・ミゼラブルの作家 ヴィクトル・ユーゴーの住んでいた建物に泊まったのを思い出しました。
★★★★