Yves Saint Laurent



The Virgin Suicides


ソフィア コッポラの『 somewhere 』が好きなので、絵を描いている時につけっぱなしにしていたら、意外と音が無いことが判明。
結局絵を描いているときは『 Virgin Sucide 』が丁度いい。
内容は、本当はシビアだけど、映像と音楽がとても気持ちがいいので重くない。
音だけで聞いていると音楽とセリフが心地よく入ってくる。


Schnabel Effects / Portrait by Artbooks


Schnabel Effects 佐竹譲氏の展示が神宮前の GALLERY TARGET で始まりました。
アートディレクター 藤本やすしさん、インテリアデザイナー 森田恭通さん、ギャラリスト 水野桂一さん 所蔵のアートブックを版画と油彩で制作したそうです。
早く見に行きたいなぁ…..

TAEGET GALLERY


Chez Azuma


渋谷 の Chez Azumaで『 Girl’s Side Dictionary 』の打ち上げ。
初めてお会いしたときも3人で打ち合せランチをしました。
お二人とも素敵な方なので、今日もお会いできて嬉しかった ♡

前菜のオニオンスープ、前菜だけど、メインなみに量があって熱々でおすすめです。

『 Girl’s Side Dictionary 』はファミリーマートでも扱いが始まるそうです。

Chez Azuma


valentino



Beautiful mind


遅ればせながら2001年のアメリカ映画『ビューティフル・マインド』を観ました。
ノーベル賞受賞の実在の天才数学者 ジョン・ナッシュの物語です。
ナッシュがプリンストン大学に入学してからノーベル賞を受賞するまでの波乱の半生のお話でした。

『ぼくのエリ 200歳の少女』『やさしい嘘と贈りもの』『オンカロ』と4本借りて立て続けに見たのですが『ビューティフル・マインド』も含めどれも衝撃的な展開で、見応えたっぷり。
毎回、心の中で「え〜〜〜〜!? そういう展開 !?」と叫んでいました。
しかも4本ともバラバラな驚きです。
(オンカロだけは別の意味で衝撃的でしたが……)

『ビューティフル・マインド』は、ラッセル・クロウをはじめ、演技が素晴らしかった。
数学がこんなに奥深いのは知りませんでした。
パズルみたいなのも数学なんですね……。
『ビューティフル・マインド』というタイトルが、とってもいいな…と思ったら原題でした。
他の映画で日本語になった時に内容が想像できるタイトルにするのは、何故でしょうか…..。
ナッシュの事務所、紙が壁にたくさんの貼られた部屋がアートみたいでかっこよかったです。

★★★★






Lovely,still


邦題を見て「可愛い映画かな….」と思って借りたのですが、こちらも展開に驚かされました。
内容を全く知らなかったのですが、邦題から「どこかに嘘があるのかな…. 」と思って見てしまい、途中から何となく分かりましたが、それにしてもビックリしました。
内容を全部分かってから続けて観ると、2度目に見た方がじーんとするシーンが度々あって感動系の映画です。

主人公は、孤独な生活を送る老人ロバート。
毎日同じ時間に起き、カレンダーに×印をつけ、スーパーへ仕事に向かいます。
そんな味気ない生活を送るロバートの前に、ある日メアリーという美しい女性が現れました。
メアリーもこちらも先日観た『僕のエリ….』と同様、近所に越してきた女性です。
やがて二人は恋に落ち……
ーーー と書くととありきたりな感じですが、最後の方が心を打つ展開になっています。

せつないけど、見終わって優しい気持ちになる映画でした。

3.5くらい
★★★


Into Eternity


i remembered Drifting School, Japanese manga written by Kazuo Umezu.
Into Eternity → click