メトロミニッツ Metro.min


Metro.min+ suntory 白州 タイアップページ でイラストを描かせて頂きました。
扉と見開き3ページ。
「各ページに森の木の絵を描いて下さい」ということで、木の絵を描きました。
色鉛筆で描いた木のイラストは爽やかに仕上がります。
注:上の絵をクリックすると大きくなります。
このシリーズは、作業が細かいのですが、描き上がると綺麗なので、気に入っています。
他の作品は上のカテゴリーのgallery landscapeでご覧頂けます。
メトロミニッツは、東京メトロのメトロマガジン専用ラックで手に入れることができますよ。 Metro.min

art director : groovisions

i drew a picture with color pencil for free paper called Metro.min
you can get it at Tokyo metro.




野田凪展@G8 gallery


銀座 G8で開催の野田凪さんの展覧会へ行きました。
最終日です。ぎりぎり間に合いました。とっても賑わっていましたよ。
オンタイムで彼女の活躍は見ていましたが、今回のようにきちんと見たのは初めて。
展示の作品には、ご本人の解説が書いていました。どの作品もアイデアがずば抜けて面白かった。
アイデアばかりでなく、ANA中国の広告でのエピソード、野田凪さんを一番現しているように思いました。久しぶりの知人にもばったり会えて、嬉しかった。
上のフランフランのCF好きなので、たまに見ています。
彼女のディレクションした CF や Music Video を集めたDVDがあったら買うのにな…..。




DAZED & CONFUSED Making it up as we go along


UK Dazed & confused の#46
アレキサンダー・マックイーン が direction をやった号に photographer サム・テイラー=ウッドが撮影したポスターがついていました。
友達がそのポスターでモデルをしたと見せてくれて、私もその号を買おうと思っていたら、いつのまにか売り切れてしまって買えなかったので、もう2度と手に入らないものと諦めていたのですが久しぶりに パルコ logos へ行ったら、DAZED & Confused の本がっ!!
過去の Dazed に載った写真がたくさん掲載されています。
………….ということは、友達が写ったポスターの写真も載っているのでは!?
サム・テイラー=ウッドの写真は横に長いので、私はひたすら横に細長い写真を探しました。
『やっぱりポスターになった写真は載っていないのかなぁ….. 』と諦めた頃、

ありましたー!!

もう一人の友達がセントマーティンの卒業ショーの為に制作したアルミニウムの網(?)で作った服を着ています。
な・懐かしい…..。
友達がデザインした洋服もその頃の友達も久しぶりに見れて嬉しかった。


la duree



トゥールーズ = ロートレック展@三菱一号館美術館


三菱一号館美術館で開催中のロートレック展へ行きました。
午後3時頃に着きましたが、1人で一つの絵が見れるくらいの来場者数。
展覧会も半ばだからか思っていたよりも混んでいませんでした。
昔から好きで画集は持っているのに、よく考えたらロートレックだけの展覧会に来たのは始めて。
今まで見たことがなかった、鉛筆や筆だけのリトグラフ作品もたくさんありました。
ロートレックの描く女性の顔は面白くて、ちょっと笑ってしまうのですが、北斎マンガに影響を受けているんですね…..。
そういえば、線の感じや表情が似ています。
また、喜多川歌麿が描いた吉原の女性の浮世絵をとても気に入っていて、その影響もあって、ムーランルージュで働く女性の日常までも描いていたということでした。
構成や配色も浮世絵の影響ですが、線が筆なので、ロートレック独特の作風になっていて、浮世絵の影響を感じさせない所が好きです。
ポスターや雑誌の表紙の絵を描いていたので、今でいうところのイラストレーターだったのでしょうか……。
ロートレックの絵は絵だけよりも文字が入ると生きてくるように思います。
また、ロートレックの家の写真もありましたが、お部屋がとても可愛くて、センスの良さや色彩感覚は幼少期に養われるんだろうな….と思いました。
有名な作品の試し刷りや子供の頃の作品、ホームパーティー用のメニューに描いた絵も展示されていたので、見応えがありました。

Toulouse-Lautrec Exhibition@Mitsubishi Ichigokan museum




ANTIPAST accessories for earthman


先日、夕方ふらっと指圧に行ったら、顔もマッサージされたので、化粧が半分落ちてしまった。
本当はそのまま帰りたかったけど『 せっかくここまできたんだし……. 』と欲望に負けて、新装オープンしたばかりのルミネ有楽町店へ。
有楽町西武時代何度も通った建物なので、知り尽くしているはずが、内装ががらっと変わったので、初めての建物のようでドキドキ緊張。
銀座とは思えない年齢層のキレイに着飾った女の子達もたくさん、百貨店の関係者もたくさんいたので、私は化粧が半分落ちているし、マッサージの後で頭がボーっとしているし、指圧に来たので、着ている物も普段着だし『 ざっと見学して、早く帰ろう….. 』と思ったら、間違えて自分用に男性物の靴下を買ってしまった。

私は『ピアノレッスン』の主人公のエイダの洋服がとても好きなので、上の靴下の色見に一目惚れ。
当然女性ものだと思っていたので、男性物か女性物かなんて考えていなかった。
即買いで、レジへ。家に帰って袋を開けて『あれ?大きいな….もしかしてメンズかな 』と初めて男性物だと気づきました。
履いてみたら足の先が少し余るくらいなので、気にならないし、とても温かい♡
靴も大きめを持っているので、先が余っているこの靴下でも履けるし、antipast の女性ものは私には可愛すぎるので、男性物で案外正解だったのかもしれません…..。


Villa Tokyo ヴィラ・トーキョー


ポーランド主催、ヨーロッパを拠点とする10ギャラリーと東京を中心に活動する9つのギャラリーが参加のVilla Tokyo の レセプションへ行ってきました。
服部あさ美さんと川元陽子さんと原宿で待ち合わせして、いくつか展示を見た後、京橋へ。
京橋にある数カ所の老朽化したビルの中で、それぞれのギャラリーが展示をしていました。
夜だったので、老朽化したビルの雰囲気がちょっと異様に見えて、その中にアート作品があるので、より作品が際立って見えるようで、とてもかっこよかった。
建物を探しながら行くので、探検しているみたいだし、今まで行った展示で一番ワクワクしたかも…..。
海外からもたくさん参加しているので、レセプションは外国のような雰囲気でした。
開催は、11/18までです。

Villa Tokyo